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「信州グリーンでんき導入」について

国内主要製造拠点において使用電力の100%COフリー電力に切り替え
CO排出量年間35,693t相当(2013年比 80%以上)を削減

キッツグループは、2022年4月より、長野県の豊富な水資源に由来する環境価値を最大限活用したCOフリー電力を中部電力ミライズ株式会社から調達し、国内事業所に導入することとなりましたのでお知らせします。

キッツグループは、2021年12月に策定した環境長期ビジョン「3ZERO(トリプルゼロ)」に、2050年までにCO排出量をゼロとすることを掲げています。ゆたかな地球環境と持続可能な未来を創造していくために、2022年4月より、キッツグループの製造拠点が多く所在する長野県の豊富な水資源を最大限活用したCOフリーの「信州Greenでんき」や水力発電および太陽光発電由来の環境価値(非FIT非化石証書)を活用したCOフリー電力を国内8事業所に導入します。これにより、使用電力の100%がCOフリー電力となり、年間35,693t相当のCO排出量が削減される見込みであり、国内グループ会社の総排出量は2013年比で約80%の削減となります。

■導入事業所

会社名事業所名
株式会社キッツ伊那工場(長野県)、茅野工場(長野県)、長坂工場(山梨県)、本社(千葉県)
株式会社キッツエスシーティー新田SC工場(群馬県)
株式会社キッツマイクロフィルター茅野工場(長野県)、諏訪工場(長野県)
株式会社キッツメタルワークス本社工場(長野県)

 

なお、当社においては、年間733t相当のCO排出量が削減される見込みです。

■キッツグループの環境長期ビジョン
https://www.kitz.co.jp/environment/env_plan.html

■キッツマイクロフィルター 環境実績
https://www.kitz.co.jp/environment/site_kmf.html

以 上

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